上ノ国紅葉と焚き火台
上ノ国には神社が多くあるようですが、その中の一つに
ここだけ、昔のまま手つかずに保存しているかのような
雰囲気の神社があり、立ち止まって写真を撮りました。

どうやら、昔いた豪族の妻のお墓でした。
ここは、北海道発祥の地でもあるので歴史が古く
色々な伝説や言伝えなどがあっても不思議がないと思います。

帰りは木古内に抜ける峠を通ると紅葉も始まっていました。

天気はとても良かったのですが、風が冷たく、峠周辺の散策も
ほどほどにして帰ってきました。

水も冷たそうでしたが、この川は上ノ国の市内まで続いており
「天の川」と言うそうです。

始まったばかりの紅葉を見ながら帰ってくるときに、
なぜか焚き火台のことが気になり、家に帰ってくるなり
メンテナンスをしました。


ここ何年か、メンテナンスをしていなかったので
錆だらけになっています。
こいつにブラシをかけ、お湯で流した後、さびている部分に
サンドペーパーをきつくかけます。その後、耐荷スプレーで
むらなく塗るとそれなりに綺麗になり、メンテナンス終了です。

今度焚き火台を買う時は、錆のつきずらいステンレスが
良いと思いながら、後かたずけをしていました。
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